病気

10年振りに精神科ショートケアに参加してきました

2018年7月9日

皆様、ごきげんよう 曼珠沙華ことリリィ( iroiro_w_168 )です。
先月末のショートケアの話題です。
私と母親の2人で参加して、母親はショートケア自体初めて。

ショートケアについて説明してから、作った作品の写真です。

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ショートケアについて

簡単に言ってしまえば、精神科(心療内科)に通院している人のリハビリテーション=外来治療です。

参加条件は病院によって異なるのですが、

  1. 既に精神科もしくは心療内科に通院している
  2. 医師が許可している
  3. 本人が利用を希望している

上記が当てはまっている場合が多いです。

1に関しては

  • 開催される病院に通院している人のみ
  • 他の病院に通院中でも可能

の2パターンあります。

どちらにせよ、精神科(心療内科)の初診が済んでいることが前提ですね。
母親も参加できたのは、母親も初診(診察券とカルテがある)が済んでいるからです。

ちなみに、開始時間と時間次第で名称が変わります。

デイケア 1日6時間
ナイトケア 午後4時以降、1日4時間
デイナイトケア 1日10時間
ショートケア 1日3時間

参加しているのがショートケアのため、ブログでもショートケアと統一して書いています。

ショートケアのメリット

高齢者の介護サービスと違い、病気で日常生活ができないから利用するのではなく、引きこもりがちな気持ちを外に向けるために利用すると考えて欲しいです。

  • 生活リズムを整えたい
  • 体力をつけたい
  • 誰かと関わり持ちたい
  • 友達(仲間)が欲しい
  • 新しいことに取り組みたい
  • 再発防止のため

プログラムの内容

ショートケアでは様々なプログラムが用意されています。

  • ヨガ
  • ストレッチ
  • フラワーアレンジメント
  • 音楽鑑賞(弦楽器)
  • 書道

習い事に近いですね。

散策や料理もあるのですが、現代人の「やってみたい」。
そんな、興味を引くような内容が多め。
時期によってはお花見があったり、サブカルのイラストやアニメ・マンガといったヲタク系の内容もあります。
栄養相談・悩み相談といった内容も用意されていますよ。

ショートケアのデメリット

お金

外来治療なので、費用がかかります。
保険適応で3割負担、自立支援医療制度で1割負担。
目安として、自立支援医療制度(私)で約300~400円。
通常で約1100~1200円程度です。

プログラムによっては材料費が必要になることも。
診察がなくても、診察券・保険証・自立支援医療制度の用紙は持って行くのがよさそう。

同日に診察はできない(例外あり)

これは病院と国の問題ですね。

医師
医師
診察とショートケアは同日に受けられないんだよ。
えっなんで??
リリィ
医師
医師
国が病院は儲けすぎだから、同日に(診察とショートケア)をするなら片方はタダにしなさいってさ。
講師にはお金払ってるし、そんなことしてたら赤字になっちゃうよw

だそうです。

どのような内容か詳しい資料を探してみたのですが、今のところ見つかっていません。
タダというのは「診療報酬の点数がつかない」という意味だと思うのですが……。

「外出の回数と通院する手間も減るので、同日に行えたらベスト」と医師も話していました。
この案自体、どのような目的で施行されたのか不明なため、なんともいえません。
タダなんて思っていないし、2回とも診察代を支払ってもいいので、同日に受けられるようにして欲しいですね。

これは病院の方針によって変わりますので、確認してみてください。

様々な人がいる

これはメリットでも、デメリットでもあります。
様々な人と交流することがよい刺激にもなれば、ストレスや不快感を感じることもあります。

外来治療なので、様々な人が参加します。
初対面の人。そわそわしている人。寡黙な人。多弁な人。
横の繋がりがないと待合室以外の雰囲気はわかりませんから、不思議に見えることもあるかもしれません。

以前通っていたショートケアでは、患者同士の折り合いが悪いことがありました。
これは自閉症の子もいて、個性的だったからです。
社会生活で反りが合わない人はいますし、ショートケアでも居心地がよい場所とは限りません。

約10年ぶりのショートケア

参加したのはフラワーアレンジメントです。

母親が診察室のチラシを見て、興味を持ったからです。
私は生花独特の香りが苦手で、昔から花が好きではありませんでした。
草木は好きなんですけどねw

作業中は水に触るので写真撮影はできませんでしたが、こんな感じに完成しました。

基礎も知らないので、教えてもらいながら作りました。

フラワーアレンジメントと生花は違うのですが、美しく見える比率があります。
デザインでも黄金比を意識されて作られている方が多いですよね。

アイキャッチにしろ、実際にやると違うと再認識。
何度も何度もやらないと、自分が納得できる作品はできませんね。

終わりに

フラワーアレンジメントは面白かったので、7月下旬に開催されるショートケアにも参加する予定です。

ブログにはまだ書いていませんが、母親のことを毒親と思っています。
10年以上、極力距離を取り、ここまできました。
まだ凝りがあるのは事実で、親子らしい意識になるのはまだ先そう。

そして、記事としてまとめたのは、とんでもないショートケアもあることを知ったからです。

無茶ぶりのスローガン、体調不良で休むことが許されない。
復職までの期限が明確に決まっている。
困り果てた末に相談しに行った行政で、紹介されています。

病状は個々で違いますし、その人の段階に合っていなければ意味がありません。
まるでどこぞのブラック企業と同じような内容で、これがリハビリテーションなわけがない。
ショートケアに行くか迷っている方は、最善の選択ができることを願っています。

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曼珠沙華@リリィ

曼珠沙華@リリィ

14歳のとき、双極性障害を発病し、現在は寛解中のアラサー。 自傷行為や暴れたりはあるものの、以前よりはマシ(´・ω・`) 三度のメシよりゲーム好き。

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