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【レビュー】マジックリアリティ:コリドール

投稿日:2018年3月8日 更新日:

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ずっと楽しみだったVR体験・コリドール

皆様、ごきげんよう 曼珠沙華ことリリィ( iroiro_w_168 )です。

ガンダムエース東京のことを書きましたが、私の目当てはこっちのVRでした。
今年の夏ごろまで期間限定でオープンしているショップで、ショップというかアトラクションですがw

TYFFONIUM - ティフォニウム:マジックリアリティ·シアター
TYFFONIUM - ティフォニウム:マジックリアリティ·シアター

MRシアターTYFFONIUM(ティフォニウム)の公式サイトです。Web予約が可能となっています。「ティフォニウム」は、 ...

どのようなものかは、公式サイトをみていただいた方がわかりやすいと思います。

マジック・リアリティとは

通称マジック・リアリティ(MR)と説明されているこのシステムですが、バーチャル・リアリティ(VR)とミックスド・リアリティ(MR)を融合させたものです。

VRは機材さえあれば家庭でも楽しめるものとなりました。
実際に体験したことがある方はわかると思いますが、ヘッドマウントディスプレイに映るのはソフトウェアの映像のみ。
ミックスド・リアリティと合わせることで、現実世界の情報――三次元の世界を描写させることができるんですよ!
例えば、他の人物や体、手に持っている道具などです。

体験前の流れ

それでは、ネタバレで説明していきます。

受付から待合室

荷物は受付カウンター付近のロッカー(無料)に預けます。
想像していたよりは大きめで、2人分の手荷物は余裕で入りました。
中サイズだと思います。
スーツケースやボストンバッグは入りません。

その後、待合室に移動します。
禁止事項が映りだされるスクリーンを見て待っていると、ベル(洋館で使用人を呼び出すような雰囲気)で呼び出されるので移動します。

1部屋しかないのかと思っていたのですが、いくつも用意されていました。
コインロッカーが6~8つあったので、同じ数とまではいきませんが、回転率は悪くなさそう。
装備装着後に写真撮影してもらえるので、希望者はロッカーにスマートフォンをしまわないようにしてください。

プレイする部屋に到着

部屋に入室する前、外履きの靴から軽い合成樹脂製の靴に履き替えます。
パンプスや革靴で立ち寄っても安心ですよ。

部屋の中に入ると、人数分のバックパック型PCとヘッドマウントディスプレイが用意されています。
係員さんが取り付けてくれるのでヘッドセットの位置調節など行い、実際のアトラクションの進め方に関して説明してくれます。

説明の冒頭で手を繋いで進むか・リング使用するか聞かれたので、リングを使用することにしました。
ホラーが苦手なので手汗も心配だし、ディズニーリゾートでもそうだったのですがジェットコースターではバーをすごい握力で握りしめているので、手だと相手も痛かろうと思ったからです。

皮膚に接触する部分(目元)はガーゼに覆われていて、その都度取り替えられるようになっていて、衛生面も安心。
ランタンは落とさないように、一度手首に紐をかけてから持ちます。

禁止事項とルール

説明されたルールと禁止行為は以下の通りです。

  • スタッフの指示に従うこと
  • 走ったりしない
  • リングから(繋いだ)手を離さない
  • プレイ中の飲食や喫煙は禁止
  • ランタンを振り回さない
  • 床の魔法陣に沿って進むこと
  • 扉が開いてから先へ進むこと

この禁止事項を見ながら「プレイ中に飲食ってどういうことだよ」って恋人が言っていたのですが確かに意味不明ですね。
そういう人もいるのかしら。
タバコは吸いたくなる人もいそうですが、飲食というとガムや飴でしょうか。
映画館でポップコーン食べたりするからそのノリみたいな?w

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実際に体験してみた

いよいよお楽しみタイムです。

私のボキャブラリーのなさがものすごかった。
約15分の体験時間内で発した言葉の90%以上が

「うわっ!グロ!!」
「うわ!!キモ!」

でした。
建物が崩壊する場面では床が動くので、その場面だと「うわ!!あぶな!」になるぐらい。

先に申したとおり私はホラーが大の苦手です。
ゲームのバイオハザードやサイレントヒルは正直プレイできません。
映画だとレクター博士(羊たちの沈黙)シリーズやソウシリーズはパッケージを見ただけでも身の毛もよだつ思いです。

こんな人間ですが、目をつぶることなく最後まで楽しめました。
普段からゲームでクリーチャーに襲われたり、ぞっとするようなシーンも見る機会が多いからだと思います。
ただ、雰囲気や風景を楽しむような余裕はありませんでした。

恋人はホラーが平気な方で、じっくり見て、ゆったり移動するぐらいに余裕でした。

ねー、早くいこうよ~
リリィ
恋人
えっ でもまだ扉空いてないから
あ、そっか
リリィ

このぐらいテンションに差があります。
きちんとルールを思い出して従うぐらいには余裕みたいです。

ゾンビが飛びかかってくるようなシーンもありまして、思わず後ろに仰け反ったら彼にぶつかる場面もありました。

うわ!あぶな!
(ガチャンとヘッドセットが接触する音がした)
ごめん、ぶつかっちゃった
リリィ
恋人
ブフフッwww

機材の破損は弁償なのでw
いつの間にか世界観に引き込まれているのですが、現実に引き戻される場面があります。

VRヘッドゴーグルを取ったら、自分でもわかるぐらい顔が火照っていて恥ずかしい。
恋人にも「顔真っ赤じゃんwww」と笑われてしまいましたw

やはり不満点はあります。

画質が荒い

公式の画像やプロモーションビデオをみると現実味があるように見えますし、大変滑らかです。
実際はかなり荒いです。
バイオハザード7なんかを見ている、と拍子抜けするかもしれません。
本来はあのぐらい美しいのだと思うのですが、ウォークスルー型なので機材スペックが追いついていないのかもしれません。

ミックスド・リアリティ

これは『画質が荒い』と共通するのですが、現実世界の情報がとんでもなく汚いのです。
第3者の存在や自分の手など認識できるのですが、フチがぼやけていたり、黒塗りのように肌色だったり衣類の服を認識することはできません。

恋人に確認したところ、手のフチが黒くぼやける現象はあったようです。
ほかの部分はそれなりにクリアに表示されていたようで、私と彼とで何故このような違いができたのかはわかりません。

ランタンの必要性

このアトラクションの便利アイテムとも言える道具。
如何せん灯りが役立っていません。
最初はランタン本来の周囲を照らす役目を担っていますが、アトラクション後半になると灯ってるんだか灯ってないんだか。
手に持っているだけの状態です。

ランタンの底にVIVEトラッカーが装着されていて、ただ持っているだけではないので悩ましいところです。
実際は周囲を照らす灯り以外にも使用用途があるのでなんともいえません。

音声の遅延

ヘッドマウントディスプレイをしたら、マイクがついているヘッドセットをつけます。
これで自分以外の人と会話します。
しかし、この音声が遅延しやすく、テンポが悪い。

ブランドはRazer社のもので、モノ自体は決して悪くないのですが。
型番がわからなくて8000円代から1万前半だと思います。

ちなみにヘッドマウントディスプレイはHTC社のVIVE(2018/03/08の時点で約8万程)でした。

終わりに

料金は一人あたり2400円です。
ショートバージョンも用意されていて「ちょっと試したい」という方は5分1600円で楽しめます。

VRの設備購入と環境を整えるとなると難しいので、楽しめる場所があるのは嬉しいです。
一般人からすれば10万近いゲーム機器なので、「そんなに価値があるのか?」と考える方もいるでしょう。
商品として価値が見合っているのか、現状で購入しても後悔しないか、10万近い設備がどのようなものなのか。
実体験できる貴重な施設です。

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2019/02/24追記 コリドールの体験人数に変更がありました。
お台場:1~2人
渋谷:1~4人
フラクタス同様、その時間帯に希望(予約を)した赤の他人と一緒に体験する確率が高くなります。私が危惧しているのはルート選択が困難になること。コリドールはルート選択(グッド・バッドを選べる)できる仕組みのため、その場限りの人と打ち合わせする機会なんてあるわけもなく、仮にできたとしてもネタバレになりかねません。
友人やご家族で4人で申し込む望ましいですが、そんなことが現実的かというとそうではありません。難しい場合は、友人同士やカップルでどうとでも出来るお台場を強くオススメします。

第2弾アトラクションも既に企画されていて、来春公開予定だそうです。
こちらはホラーではなく、海の冒険(難破船?沈没船?)のようなものらしいです。
次回も遊びに行きたいと思っているので、とっても楽しみ!

2018/10/17追記 第二弾のアトラクションを体験してきましたので、以下の記事にまとめました。

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曼珠沙華@リリィ

曼珠沙華@リリィ

14歳のとき、双極性障害を発病し、現在は寛解中のアラサー。 自傷行為や暴れたりはあるものの、以前よりはマシ(´・ω・`) 三度のメシよりゲーム好き。

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